1974-02-20 第72回国会 衆議院 予算委員会 第18号
「ゴ承知ノ通り政府ハ全国ノ港湾倉庫ヲ対象ニ生活関連物資ノ在庫調査ヲ実施シテオリマス。」これは一月八日付の文書です。「当社ト致シマシテハコレニ対処スルタメ一月六日付ヲ以ッテ瀬島副社長ヨリ関係各本部長に厳重示達が出サレテオリマス。関係営業部ニオカレテモコノ点ノ対策ヲ進メラレテイルコトト思イマスガ更ニ徹底ヲ期スルタメ次ノ点ニ留意願イタク存ジマス。」こういう前文なんです。
「ゴ承知ノ通り政府ハ全国ノ港湾倉庫ヲ対象ニ生活関連物資ノ在庫調査ヲ実施シテオリマス。」これは一月八日付の文書です。「当社ト致シマシテハコレニ対処スルタメ一月六日付ヲ以ッテ瀬島副社長ヨリ関係各本部長に厳重示達が出サレテオリマス。関係営業部ニオカレテモコノ点ノ対策ヲ進メラレテイルコトト思イマスガ更ニ徹底ヲ期スルタメ次ノ点ニ留意願イタク存ジマス。」こういう前文なんです。
冒頭申し上げましたように、いよいよ本年度で試験期間が終わりまして、来年度から果樹共済の実施ということになりまして、初期でありますのでかなり問題点もたくさんあるわけですけれども、時間の制約もございますので、一通り政府の見解を承ったという程度に終わりましたが、今後に残された問題がたくさんございますので、どうかひとつ困難な問題を克服して、おそかったわけですけれども、その中でもようやく実現の運びに至ったということは
先ほど林業振興決議の六項目の内容について、農林大臣から項目別に一通り政府としての取り組む方針が述べられたわけでありますが、ただいま農林大臣が外交上の所用のため退席されたので、これはやむを得ませんが、あと政府委員に対して質問をいたします。
株価に対する御質問が非常に多いようでございますけれども、御承知の通り、政府の株価に対する態度は、株価そのものには絶対に干渉をしないということが原則であることは、言うをまたないわけであります。政府が株式市場に対して関心を持つものは、言うまでもなく、投資家保護が第一であります。第二は、これからからの八条国移行後の国際競争力を培養しなければなりません。
あくまでこれは、ただいま仰せの通り、政府全体の主催として行なうものでございますから、警察庁も当然、厚生省からこの式の趣意を述べますれば、いま先生の御期待せられるような方向で善処されるものと私はかたく信じております。
○田中国務大臣 会計検査院から指摘せられた事項、批難せられた事項が将来なくなるようにしなければならぬことは言うをまたないわけでありまして、先ほども申し上げた通り、政府もこれが対策に対しては積極的な方途を講じてまいりたいと考えております。
私どもは先ほども申しました通り、政府の施策とともに、企業の合理化を徹底的に行ない、また企業を集約することだけで終わることなく、集約体相互間の協調提携をも強化して、その線に沿うて進めていきたいと思っております。
たとえばこの法案のねらいの通り、政府のねらいの通り、六つのグループに集約した場合の重役陣営というものは、今の陣営でいいのかどうか、はたしてやっていけるのかどうか、ものも言えないような立場でやっていけるのだろうか、こう思うのですが、大臣いかがでしょう。
これは初めから申し上げております通り、政府が重点的にそのような姿勢をとるということだけによっても、国民が貯蓄奨励に協力をする度合いが今よりもより積極的になるということは、これは当然なことだと思います。
数字的に申し上げるべきことを申し上げませんけれども、冒頭に申し上げました通り、政府委員からお答え申し上げます。
この通り政府としてはお考えになっておりますか。一つはっきりお答えを願いたい。
○大橋国務大臣 答申にもありますし、また政府の政策大綱にもあります通り、政府はもちろん率先して雇用をいたすつもりでございます。しかしながら、政府はみずからばかりでなく、政府関係機関から融資を受けておるような法人その他民間の団体にできるだけ雇用を勧奨する場合もございます。
がしかし、なかなか長い伝統もございますし、それから予算の編成権、拠出権が行政府の専権でありますので、その意味で憲法のその条章は、議員に提出権があることはもちろんでありますが、行政府も除外例としてただし書きとして認めたものではなく、その権限に優劣を付すべきではなく、同列に論ずべきであるという議論もございますので、議員が立法の提出権があることは憲法の示す通りであるとともに、在来通り、政府は旧憲法に基づいて
○田中国務大臣 全く逆でございまして、あなたがどうしてもといえば認定をするということしか答弁できない状態でございますが、私が先ほども申し上げております通り、政府もこの問題に対しては慎重であり、受ける人たちも戦災未亡人であるということに対して何らかの方法はないかということさえも苦慮しておるのでございますから、一つここで私が確たる御答弁をしないということをもって追い詰めないようにお願いを申し上げたいということを
この問題に対して、長いこと金融機関との話し合いによって何とか慣習——長い間の慣習はわかりますが、歩積みを強制するようなことをやめるようにという指導をして参りましたが、昨今、あなたが今言われた通り、政府機関から借り入れるものに対しても、一つの例として、百万円の貸し出しに対して五十万円の歩積みを持っておる、こういう話がありましたので、私は、これはもう看過するわけにはいかないし、今までのように、慣習でございますからなどという
減税に対しては先ほど申し上げております通り、政府は連年これを行なうという基本的な態度でございますので、また税自体が他国に比べて安いという状態にないということでもありますので、国民生活の充実の上にも、減税に対しては基本的な政策を進めて参るということで御了解願いたいと存じます。
○田中国務大臣 先ほどからるる申し述べております通り、政府は提案する意思はないかというから、提案する意思はありません、二千八百五十億円はどうだ、それは考えておりませんと、明らかにいたしておりますから、これは一つ、そういう前提で——幾ら田中が言っても自民党の圧力でのむのだろう、こういう前提でもって言っておられますが、いやしくも政府を代表しての見解を述べておるのでありますから、私の言は御信用賜わりたいと
しかも、これが何に中心に使われるようになっておるかというと、これは御承知の通り、政府の財貨並びにサービスの購入分がうんとふえて、四兆四千八百億、約四兆五千億、前年度に比べて約一四%ということになっております。これは重化学工業品を中心とした国内市場の有効需要の、何というか、造成策としか見られないのであります。
積雪度にかかる寒冷補正について、理事諸君と協議いたしまして、次の通り政府当局に申し入れましたから、御了承願います。すなわち、 積雪度にかかる寒冷補正について 北陸を中心として全国各地を襲った豪雪は未曾有のものであり、被害各地方公共団体の財政に与えた影響は極めて大なるものがある。
ところが、御承知の通りに、これは澱粉、従ってカンショ、バレイショ、それから国内のビート、そういうものにみんな影響がありますから、これらを保護するために、御承知の通り政府は一キロ百二十一円という値段を出して、そうして大体それを糖価の基準としてやって参っておったのであります。
平和条約をひもといてみますと、日本に有利な面もあれば、不利な面もございまするし、今御指摘の在韓米軍が没収した行為を認めざるを得なかったということは、これは返す返すも残念なことでございますけれども、全体として、国際社会に復帰する場合にこのような平和条約を認めたということは、あなたのおっしゃる通り、政府がやったことに違いございません。
○田中国務大臣 先国会でも申し上げました通り、政府は人事院勧告を尊重するという建前は、あくまでも貫いておるわけでございますが、公務員給与の決定に際しましては、日本全体の経済の情勢、その他予算上の問題等も考えながら決定せらるべきであることはもちろんでございます。その意味において、政府は十月一日実施という方針をきめまして、予算及び法律上の手続をお願いいたしておるわけでございます。
○田中国務大臣 戦前は御承知の通り、政府が非常に強力な権限を持って、法律機構に基づいて民間の資金まで調整をしたいということで、ある面においては理論的に非常に調整がうまくいったと同時に、政府の一方的な干渉によって、民間資金等に対して必要以上に拘束をし、反発を招いたわけであります。
これをもってすぐというわけにはいきませんが、これで明らかにいたしたいのは、地方銀行としましては、市中十二行が中心であり、また六十四行の地方銀行が中心であったものが、信用金庫が一兆何千億になり、相互銀行が一兆五千億をこすとか、それから県信連を中心とした農協の預金が二兆円に近くなるとか、非常に大きな資金量をかかえるようになりましたので、御承知の通り、政府とこれらの金融機関との間にいろいろな施策を行ない、
組織委員会は、大会の準備運営の責任団体でありますが、これが事業費については、これまで次の通り政府で補助金を交付しております。年度、総事業費、国庫補助金とありますが、昭和三十四年度総事業費二千八十六万三千円、三十五年度一億二千三百五十六万九千円、三十六年度一億八千九百八万五千円、三十七年度四億二千八百九十六万三千円、三十八年度、今年度の予算は十一億二千八百九十万九千円、これが総事業費でございます。